現在の住宅では多様なマルチメディア化が進み、テレビ・電話・ＬＡＮと複雑な配線が必要になってくる場合がございます。この多様化に対応するためにＬＥＡＤではこれらのものを天井裏などにまとめる施工をしています。建築屋さんとの打ち合わせにより天井点検口を設けていただき、そこにテレビ・電話・ＬＡＮをまとめていきます。そうすることでほとんどのことをカバー出来るようになり、メンテナンスもしやすくなります。
テレビの配線を全てまとめています。地上デジタル放送等、電波が弱い時等にブースターを取り付けますが、そういったもののスペースも充分に確保できるのが利点です。コンセントもあらかじめ設けておきます。
電話、及び光配線等の予備配管、ＬＡＮ配線をまとめています。こうすることで光のターミナルアダプタ等を天井裏に置くことが出来、部屋の中の配線がごちゃごちゃしないですみます。
このように天井裏のスペースを有効に利用でき、配線をまとめることにより様々な利点が得られます。そして「天井裏だから．．．」といっても、ＬＥＡＤではこだわりをもって施工をしています。人に魅せられる仕事．．．ＬＥＡＤは自信をもって施工いたします。