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防犯灯の設置例

駐車場などでの車上荒らしへの防犯の一環として、防犯灯の設置をお勧めしています。

設置の仕方については様々な方法がありますが、今回は比較的リーズナブルに行えるものをご紹介します。

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①今回は砂利の駐車場上に設置します。アスファルト等でも施工は同じです。

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②ポールをたてる穴を掘ります。上っ面はコンクリ打ちするため大きめに掘ります

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③埋め込み深さはポールの長さにより決められます。

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④今回は6.3メートルのポールを使用したため、埋め込み深さは1メートル5センチとなります。

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⑤ポールを建てて根元を転圧した後、コンクリをうつための型枠を組みます。ちなみに大きさは32センチ真四角です。

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⑥コンクリを流し入れてならします。

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⑦コンクリがしっかりと固まった後、型枠をばらして埋め戻しします。ポールの腐食を防ぐためコンクリの上っ面は地面よりほんの少し上げています。

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⑧防犯灯を取り付けます。灯具はご予算に合わせて様々なタイプがあります。今回は比較的安価なものを使用しました。

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⑨電線を張って受電すれば完了です。

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⑩今回の工事は駐車場が長手だったためポール4本灯具3台でした。この他、電線を架空で張るのではなく、地中に配管をながしての埋設工事もあります。このように予算に合わせて様々なプランをご提案します。