一般の住宅において暗くなると不審者の侵入、いたずらなどの心配事がついてまわります。
そんな心配事を少しでも軽減したい方にお勧めしているのが防犯灯（センサーライト）等の設置です。
防犯灯（センサーライト）と言っても様々な種類がございます。
今回はそんな中から一例をご紹介します。
このお宅では度重なるいたずらをうけ今回の工事をご依頼されました。
建物の北側面です。周りに街灯がなく夜になると暗いそうです。今回は手前側と奥の２箇所に設置することになりました。
手前設置後の画です。霧よけがあり、なおかつその下に窓・格子があるため、霧よけの下に設置となりました。
照明器具は安価なタイプの蛍光灯の照明器具です。これ自体はセンサー機能はもっていません。
照明横に取り付けてあるこちらがセンサーになっております。このセンサーにより点灯照度、点灯時間と細かな設定が出来ます。
奥の防犯灯（センサーライト）です。こちらはよく見かけられると思われますスポットタイプの照明器具です。こちらの照明器具は本体にセンサーが組み込まれており、本体で点灯時間等設定することが出来ます。その分、手前に付けた照明器具より値は上がります。
このように防犯灯（センサーライト）と言っても様々な種類がございます。今回手前側に付けたセンサーなどは特殊な施工になりますが、逆に様々な利用法が考えられます。例えば既存の照明器具やお気に入りの照明器具をセンサーで動かせたり、長いエントランスなど離れた場所に設置して照明を点灯させたりと様々な用途が考えられます。
LEADではお客様にとって最善であると思われる施工法をご提案いたします。どうかお気軽にお声かけ下さい。